新日本テック技術用語集
TEC-tionaryテクショナリー
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新しい技術用語(専門用語)をユーモアを
交えわかりやすく解説しています。
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幾何公差はどの図面にも入っているのではなく、必要に応じて使用される公差。
            例として下記の幾何公差を紹介。
| ① 真直度公差 |  | 
| ② 平面度公差 |  | 
| ③ 円筒度公差 |  | 
| ④ 平行度公差 |  | 
| ⑤ 位置度公差 |  | 
| ⑥ 同軸度公差/ 同心度公差 |  | 

円筒の直径を示す
              寸法に公差記入枠が結ばれている場合、その円筒の軸線は直径0.08mmの円筒内に無ければならない。

この表面は、0.08mmだけ離れた2つの平行な平面の間に無ければならない。

対象としている面は、0.1mmだけ離れた2つの同軸円筒面の間になければならない。

指示線の矢で示す面はデータム平面Aに平行で、且つ、指示線の矢の方向に0.01mmだけ離れた2つの平面の間になければならない。

指示線の矢で示した点はデータム直線Aから60mm、データム直線Bから100mm離れた真位置を中心とする直径0.03mmの円の中になければならない。

指示線の矢で示しM軸線は、データム軸線Aを軸線とする直径0.01mmの円筒の中になければならない。
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